2021年7月7日 マーケットの状況メモ
長期金利の下降が続いています。
株式指数は、日本や中国が強気になりきれず、米国のみが強気な状況になっています。
コモディティは、原油のみ上昇中、金が下降中の戻しになっています。
FXは、ドル高が継続。
長期金利の低下が続いており、マーケットはやはり景気減速を意識しているように思えます。米国のみ株式市場の好調が続いていますが、中国や日本はそうでもなく、もし米国が崩れ始めたら下落幅が大きくならないか懸念出てきました。変化が生じていないか注意して観察していきたいと思います。
【金利】
【株式指数】
- 米国 S&P500 4,343 上昇中
- 米国NASDAQ 14,663 上昇中
- 日経平均 28,643 レンジ
- TOPIX 1,954 レンジ
- マザーズ指数 1,188 上昇中の押し
- 上海総合 3,530 レンジ
- 香港ハンセン 28,072 レンジ
- インドSENSEX 52,861 上昇中
【FX】
【その他】