2021年7月18日 マーケットの状況メモ
長期金利の下降が止まりません。
株式指数は、全体的に少し崩れてきています。米国とインドが踏ん張りますが、日本や中国が弱いです。欧州もやや弱いです。
コモディティは、ほとんどレンジとなり、ビットコインのみ下降傾向がずっと続いています。
FXは、ユーロ安の状態になっています。
長期金利の低下がまだ続いており、景気減速が意識されている状況がまだ続いています。コロナの変異株の拡大が続いていることも影響しているのではないかと思います。変な強気にならないように注意しておきたいと思います。
【金利】
【株式指数】
- 米国 S&P500 4,327 上昇中
- 米国NASDAQ 14,427 上昇中の押し
- 日経平均 28,003 レンジから下降中へ転換
- TOPIX 1,932 レンジ
- マザーズ指数 1,158 上昇中からレンジへ転換
- 上海総合 3,539 レンジ
- 香港ハンセン 28,004 レンジから下降中へ転換
- インドSENSEX 53,140 上昇中
【FX】
【その他】