会社員しながら株投資

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ためになった記事~トウシル 海外ETFデビュー講座 第1章 ETFとは?

投資歴はいつの間にか10数年たっているので初心者ではないと思うのですが、こちらの記事(数回の連載ものです)がためになったのでメモを残します。

 

投資信託ETFを比較してどちらを買おうかと考えることがあります。記事の中に書かれていることのうち、とくにこの2点がETFのメリットだと私は感じています。

  • ETFは市場で売買できる。値動きを見ながらの注文や、指値ができる
  • ETFの方が投資信託よりもだいたい経費率が低い

投資信託の場合は、買う場合も売る場合も注文してから約定価格が決まるまでに1~2日のタイムラグがある場合が多いです。一方でETFは注文した金額で決まる。

市場全体が暴落しているときは急いで売却したいこともあるので、そのようなときにはETFの方が有利であると思えます。

 

ETFのほうが優れものであるように思えますが、投資信託を選択する場合もあります。

私の場合は、定期的な積み立てをする際に投資信託をよく活用します。それは、毎月1万円分を購入、のような設定が投資信託ではできるから。ETFは売買単位があるので毎月定額のようなやり方が上手くできません。

 

投資信託には、特にインデックス型のものには、購入時の手数料や売却時の手数料がかからないものもあります。投資信託で積み立てていって、ある程度金額がまとまったところで一定金額分を売却し、同額の類似したETFを買う、というようなことをしてみたことがあります。少し手間がかかるし売買のタイムラグもあるので、いいやり方かどうかは微妙かな、と思っています。

 

読んだ記事はこちらです。

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