会社員しながら株投資

会社員をしながら株投資をしています。投資を通じて人生が豊かになるよう学んでいくブログです。

2021年の私の運用方針(4月見直し)

2021年の私の運用方針について整理したメモです。4月に見直しを行いました。 

投資・トレード資金は、以下の4つの枠に分けます。

  1.  長期基盤枠 50~80%:インデックス、安定優良株、債券、REIT
  2.  成長育成枠 10~30%:高成長株
  3.  短期投資枠   0~30%:個別株、先物、FX、CFDなど
  4.  予備資金枠   10%:現金 
①長期基盤枠 

じっくり資産を増やすための枠。インデックス積み立て投資、ディフェンシブ株(VIGや一般消費、通信、ヘルスケアなど)、GAFAMなど優良株。インデックスはタイミングを考慮しないが、個別株はタイミングを計ります。

 

②成長育成枠

高成長企業へ投資し、大きなリターンを目指すための枠。①や③で得られた利益を②に再投資する循環が作られることが理想です。成長が続く間は保有を続け、数年後に①の優良株に昇格することが目標です。初期投資額は、1企業あたり最大5%までに抑えることにします。

 

③短期投資枠

短期投資によりキャッシュを稼ぐための枠です。個別株ではセクターローテーションを意識してトレンドにうまく乗ることを目指します。十分なチャンスがあれば、日経平均先物、日経オプション、FXやCFDなども使います。

 

④予備資金枠

予備資金は、投資先(おもに株)の乗り換えをするときに活用することや、株式市場が急落したときに出動することを想定しています。

 

以前の関連記事

niohzoh.hatenablog.com