2021年の私の運用方針(4月見直し)
2021年の私の運用方針について整理したメモです。4月に見直しを行いました。
投資・トレード資金は、以下の4つの枠に分けます。
①長期基盤枠
じっくり資産を増やすための枠。インデックス積み立て投資、ディフェンシブ株(VIGや一般消費、通信、ヘルスケアなど)、GAFAMなど優良株。インデックスはタイミングを考慮しないが、個別株はタイミングを計ります。
②成長育成枠
高成長企業へ投資し、大きなリターンを目指すための枠。①や③で得られた利益を②に再投資する循環が作られることが理想です。成長が続く間は保有を続け、数年後に①の優良株に昇格することが目標です。初期投資額は、1企業あたり最大5%までに抑えることにします。
③短期投資枠
短期投資によりキャッシュを稼ぐための枠です。個別株ではセクターローテーションを意識してトレンドにうまく乗ることを目指します。十分なチャンスがあれば、日経平均先物、日経オプション、FXやCFDなども使います。
④予備資金枠
予備資金は、投資先(おもに株)の乗り換えをするときに活用することや、株式市場が急落したときに出動することを想定しています。
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