2021年4月の投資・トレード結果
2021年4月の投資・トレード結果
運用金額に対する損益率は、+1.2%でした。
4月も終わってみると外国株へのインデックス積立投資が好調な1か月でした。全体の損益率が低い理由は、短期投資が利益を生んでおらず足を引っ張っていること、現金比率が高めになっていたこと、などです。
インデックス投資に比べて劣るパフォーマンスが続いているので、てこ入れをしようと考えています。基本となる運用方針を見直したところなので、ポートフォリオの管理方法や投資先などを考え中です。
※損益は、含み益の増減と実現損益の合算。運用金額は、2021年の初めに設定した金額。
<比較参考 過去1ヶ月のリターン>
emaxis slim全世界株式 +4.5%
emaxis slim先進国株式 +5.3%
emaxis slim新興国株式 +3.5%
来月へ向けた反省点
(1)短期取引について
・短期取引は稼ぐことに集中、コツコツ稼ぐ。厳しく利食い損切りする。
・短期投資の枠(全体の30%まで)を厳守、最大10銘柄までとすること。
・もし運用金額の1%の損失が出てしまったらその時点で翌月まで休むこと。
・分かりやすい値動きに集中する。
来月は今月よりも好結果が得られるよう、試行錯誤していきます。
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